コロンリンクは「大腸に関連する」と直訳されます。
大腸の組織と脳の細胞は大変似ている、
ということから大腸と脳の繋がりに注目しました。

コロンリンクは顔と足裏の大腸反射区に刺激を加えることで、
脳から指令が送られる内分泌系や感情へ有効に働きかけるという技術です。

コロンリンクの根底には
インドの医学書である「アーユルヴェーダ」にあります。
ここに載っているのは、大腸を直接手で押圧していくという手法です。
これは、現存する技術で言わば、大腸で行うリフレクソロジーといえます。
大腸の反射区を刺激すると、まず、脳に伝わり、脳から各器官へ伝わります。

『アーユルヴェーダ』
大腸→脳→各器官へ伝わります。

しかしながら、直接大腸に強いプレッシャーを与えることは痛みを伴うことが多く、
硬く固まっているところは、クライアントに苦痛を与えることが少なくありません。
このことから、創始者であるロネ・ソレンセンは実際の大腸ではなく顔と足裏の大腸ゾーンに移し同じ効果を得ることに成功しました。そして、この画期的なセラピーをコロンリンクと名づけました。

『コロンリンク』
顔（足）の大腸ゾーン→大腸→脳→各器官へ伝わります。

コロンリンクは内分泌系、ホルモンに着目した技術です。
現代人が抱える多くの問題がホルモンバランスの乱れと関係しています。
それは、体だけにとどまらず、精神や心の不調にまで及びます。

そしてこのコロンリンクは、更年期・月経障害・子宮や卵巣の問題・不妊・甲状腺、その他内分泌系の機能不全、ホルモンの問題からくる皮膚疾患、思春期の発達障害、感情面の問題など、悩みを抱える多くの人へ深くアプローチ出来る、最先端技術です。

※コロンリンクは
『フェイシャルリフレクソロジー』
『コスモフェイシャル』

のオプションになります。