シンメトリー・骨格矯正・フェイシャルリフレクソロジーのビューティーサロン「アプロディーテ美容矯正」

価格 10,000円
施術メニュー ・チベット発、「プラクシス・ベルテブラリス」を基盤としたトリートメント。
・足における脊椎のゾーンを刺激。
・足裏におけるニューロゾーンチャートを刺激。
効果 ・血行・循環・伝達の促進。
・遠隔操作による姿勢の矯正。
・身体の緊張緩和。

<歴史>


  足の側面に脊椎の反射が・・・

ニューロフットリフレクソロジーが考案されたのは、今から18年前。脊柱のラインが足に集中しているのがわかり、ロネ・ソレンセン独自の神経学と融合したのがこのニューロフットリフレクソロジーです。

脊椎や脊柱の重要さを教えてくれたのが「PRAXIS VERTEBRALIS」(=プラクシス ベルテブラリス 訳すと「脊椎操作」や「脊椎マニュプレーション」となります)です。このテクニックは古代チベットの医師ドクター・ポーによるものです。
このドクター・ポーは馬に乗って不調、疾患のある人を診ていました。彼のテクニックは患者を座らせて背中を丸めさせ、脊椎脇の筋肉を充分に温めた上で、滞りを探るというものでした。

この滞りが脊髄神経に影響を与え、臓器の機能低下と密接に関わっているということを既に知っていたのです。そして、肘を使い、椎骨と椎骨の間をあけていき、病人を回復させていったのです。
このテクニックを反射学に応用させ、より安全に効率よく考案されたのがニューロフットリフレクソロジーです。



『ニューロフットリフレクソロジー』 改善プログラム
脊椎の歪みを矯正→神経伝達、血流促進→各臓器の正常化

<神経に対して働きかける>

ニューロフットリフレクソロジーは、神経に対して働きかけるセラピーであることが第一の特徴です。そしてその刺激が伝わるのが早いというのも特徴のひとつです。

臓器全体の機能低下や疾患は、脳からの刺激が脊髄神経に届かないことが要因となって引き起こされる事が要因の一つに挙げられます。脊髄神経は背骨の内部を通っており、背骨は「椎」が積み木のように組み合わさって出来ています。これを脊椎といいます。

この脊椎の間が、空きすぎてしまったり狭められすぎてしまうと脳からの神経の伝達が上手くいきません。ですから、足の反射区から脊椎へ刺激を与え、神経伝達の回復を行うのです。

<筋肉・骨格に対して働きかける>

更に、このニューロフットリフレクソロジーでは姿勢や骨格をあるべき位置へ矯正していくことにも着目します。
脊椎脇の脊柱起立筋に緊張、ゆるみ、歪みがあれば、筋肉からしかるべき位置に無い事から脊椎に影響を与えます。前途のように、椎骨と椎骨の間が広いところは、さらに広がり、椎間板が飛び出す(椎間板ヘルニア)などで神経を圧迫することが考えられます。

首付近の頚椎が圧迫されれば、喘息、聴覚や視覚の障害、甲状腺疾患の結びつくことが考えられ、胸付近の胸椎であれば、呼吸器系、循環器系、消化器系などに疾患をもたらすこと、腰付近の腰椎であれば、生殖器系などに影響を与えることが考えられます。このように様々な身体の不具合は脊椎の神経圧迫と関連付けることが出来ます。

足裏から脊柱起立筋に対する反射区を刺激し、骨格を然るべき位置へ戻していくことを目指しながらトリートメントしていきます。

万能な「フェイシャルリフレクソロジー」でも、この脊椎の歪みに対しては補いきれない部分があります。そして、直接的に脊椎や付近の筋肉にコンタクトできる「骨格矯正」「NMTオイルセラピー」と一緒に行うことで更なる相乗効果が得られます。

<感情の滞りを探る>

最後にこのニューロフットリフレクソロジー・テクニックで是非お伝えしたい効果があります。それは、脊椎の反射区を微細に触れることで感情によってできる滞りを探ることが出来るという点です。感情に対して働きかけるというテクニックは「フェイシャルリフレクソロジー」「コスモフェイシャル」「コロンリンク」「コスモリフティング」でも行えますが、このテクニックでは、何歳のとき、どのような感情の負荷がかかったのか、トラウマを抱えているかを知ることが可能です。

本人が忘れている事も、足はしっかり記憶しているのです。そして体に影響を与えているのです。

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ロネ・ソレンセン(右)
Aphrodite代表(左)

まだ、日本人にとって、リフレクソロジーは「リラクゼーション」の域を出ないのかもしれません。ですが、この技術は確実に「クリニカル・リフレクソロジー」の分野に入ります。

当サロンで提供しているテクニックは全て「予防」していくことにつながります。この最先端の技術が癒しだけでなく皆さんのお役に立てると確信しています。 単体はもちろん、他の技術との相乗効果でもぜひお試し下さい。

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