フラワーレメディー（フラワーエッセンス）

フラワーレメディーはフラワーエッセンスを使用したセラピーの総称です。

植物の持っている生命のバイブレーションを体内に取り込んで癒すというセラピーです。フラワーエッセンスとは花や植物のエネルギーを天然水に写し取り、ブランデーなどの保存剤を加えたものです。

当サロンでは個人に特化した、パーソナルブレンドでのご提案も可能です。

 フラワーエッセンスはストレスや心労、ショックといった顕著な感情を緩和することにより、これらの感情が原因となって引き起こされる身体的疾患を回避し、心安らかな状態を保つことを目的にしたヒーリングセラピーです。心のバランスが取れるように精神面に働きかけることで肉体的活気に導きます。

ストレス社会と呼ばれる現代では多かれ少なかれ、わたしたちのほとんどが、こころに歪を持ってそれを回復しないまま生きているのが現状なのかもしれません。精神疾患で苦しんでいる人も増えていると聞きます。
最近は、顕著な感情が臓器に影響をもたらすことがわかっています。感情の種類によって影響を与える臓器も異なってくるのです。古の人が「病は気から」といったそうですが、漠然と認識されていた事柄からより特定されたといえるのかもしれません。そうすると、現代人であるわたくしたちは健康を維持していくために、より精神面でのケアが必須となるのは言うまでもありません。

花や植物を観ると人は癒されます。観るだけで癒されるのだから体内に取り込んだらきっとさらに良い結果が得られるだろうと思ったのでしょう。花や植物にはたくさんの種類があります。闇雲にたくさんの種類があるのではないのだ、とフラワーエッセンスを知ることでわかります。植物たちにも癒す感情の得意分野があるのです。
例えば、心配ばかりしてしまうひとには『ホワイトチェスナット』で理性を整えてくれます。
こころの悲しみや痛みを覆い隠している人には『アグリモニー』で気持ちを開放できるように働きかけてくれます。自己犠牲をしてしまう人には『セントーリー』で自分をいたわれる様に導いてくれます。

しかしながら、こころが疲れているときほど適切な判断ができないものです。もしかしたら一番必要なフラワーエッセンスをチョイスできないかもしれません。そこでわたくしのようにフラワーエッセンスの知識に精通していて、客観的に判断してくれる人が必要と言えます。

これまでの説明は一般的な解釈ですが、当サロンがフラワーエッセンスでお手伝いできることはより個人に特化しプライベートブレンドにして差し上げるということです。
人が持っているストレスや感情は多くの場合、複数が絡み合った複雑なものです。それをお体の状態、反応から専門的・客観的に判定し、３～６種類のフラワーエッセンスをブレンドし、よりマッチした組み合わせをご提案出来ます。

当サロンでは、英国王室御用達の『エインズワース社』とオーガニックブランデーを使用している『クリスタルハーブ社』のバッチフラワーエッセンスを使用しております。