用語集|アプロディーテ美容矯正

プラクシス・ベルタブラリス(脊椎触診法)

【 読み:ぷらくしす・べるたぶらりす 】

プラクシス・ベルタブラリス(脊椎触診法)は

正しい構造上の調和を脊髄に取り戻させる療法です。

 

プラクシス・ベルタブラリス(脊椎触診法)は現在知られている医療行為の中で最も古いものの一つとされ、その起源は紀元前460年~377年頃、多くの療法について書物が書かれたヒポクラティスの時代といわれています。

西暦5年にチベット人医師ヨーム・ポー(Yhom Po)が他の5名の医師と共に世界で初めて自然医学の大学を開き、そこでプラクシス・ベルタブラリス(脊椎触診法)は講義されました。

プラクシス・ベルタブラリス(脊椎触診法)とは、

脊椎に対して働きかけることで人体機能を調整していく技法です。

脊髄の形状に変化が生じると神経根への圧迫が起こり、それにより様々な病気が引き起こされるということはよく知られています。古代では脊椎に対して直接トリートメントを施していました。

プラクシス・ベルタブラリス(脊椎触診法)では、脊椎や足裏における脊椎の反射区に触れることでそこに投影されている身体の不具合や病気を感じ取ることができ、またその部分に触れトリートメントを施すことにより、人体機能の調整を図ることが出来ます。

 

当サロンの「ニューロフットリフレクソロジー」は プラクシス・ベルタブラリス(脊椎触診法)を基盤としたトリートメントです。

 

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